TREEとは
「TREE」は、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターが2000年からユネスコ・国際連合大学・文部科学省の委託を受けて実施してきた教職員対象の国際交流プログラムにに参加・協力した教職員がつながるための会員制SNSです。
日本国内の教職員はもちろんのこと、韓国・中国・タイ・インドの教職員とも交流を深めることができます。
会員登録の申請をいただきましたら、プログラムへの参加・協力経歴を確認できた場合のみ、サイト管理者であるACCUが登録可否を判断いたします。関係者以外の方が閲覧することがないため、安心してご参加いただけます。
TREEのコンセプト
TREEは、Transformative learning(変容する学び)、Respect for diversity(多様性への理解と寛容性)、Exploration(探究)、Exchanges(交流)の頭文字からとったものです。
TREEのもとで世界の教職員がつながり、交流を通して学びを深め、ともに持続可能な未来をつくっていくことをイメージしています。


初等中等教職員国際交流事業について
未来を担う子どもたちを育む「教職員」を対象とした国際交流プログラムです。教職員がお互いの国の学校などを訪問し、現地の教職員や児童・生徒と交流し、教育事情を学びます。顔が見える交流によって多種多様な文化の理解と友好を深め、教職員自身が変容していくことは、子どもたちの豊かな学びへとつながります。
2000年から2001年は「ACCU・ユネスコ青年交流信託基金事業」、2002年から2018年3月までは国際連合大学「国際教育交流事業」、2018年4月からは文部科学省「初等中等教職員国際交流事業」として約20年にわたりACCUが委託を受けて企画・運営・実施しています。



